ドキュメント › Storia
導入ガイド
Java を入れ、Storia をダウンロードして最初のサーバーを起動する。Paper や Folia からの乗り換えも。
必要なもの#
- Java 25 以上。ディストリビューションは何でもかまいません。迷ったら Eclipse Temurin がおすすめです。
- 64 ビットの OS:Linux(推奨)、Windows、macOS。
- RAM ワールド を使う場合:Java のヒープとは 別に、ワールドフォルダ以上の空き RAM。
Java のバージョンを確認します。
java -version
インストール#
- サーバー用の空のフォルダを作ります。
- ダウンロードページ から
storia-26.2.jarをそこに保存します。 -
一度起動します。
bash java -Xms4G -Xmx8G -jar storia-26.2.jar nogui -
サーバーが止まり、Minecraft EULA への同意を求められます。同意する場合は
eula.txtを開き、eula=trueに書き換えます。 - もう一度起動します。
Doneと表示されたら、ポート 25565 で準備完了です。
初回起動時には、Paper や Folia と同じファイル(server.properties、config/paper-global.yml、
config/paper-world-defaults.yml)に加えて storia.yml が作られます。内容は 設定 (storia.yml) で説明しています。
ヒープのサイズ
-Xmx にはできるだけ多くのメモリを割り当ててください。ただし RAM ワールド(ヒープの外の /dev/shm に置かれます)と
OS のための分は残しておきましょう。
起動スクリプト#
Linux・macOS の場合:
#!/bin/sh
cd "$(dirname "$0")"
exec java -Xms4G -Xmx8G -jar storia-26.2.jar nogui
start.sh という名前で保存し、chmod +x start.sh のあと ./start.sh で起動します。
Windows の場合は start.bat として保存します。
@echo off
java -Xms4G -Xmx8G -jar storia-26.2.jar nogui
pause
Paper や Folia からの乗り換え#
Storia は同じワールド形式と設定ファイルを読むので、そのまま入れ替えられます。
- サーバーフォルダをバックアップします。
- サーバーを止め、Paper や Folia の jar を Storia の jar に置き換えます。
- すべてのプラグインが Folia に対応しているか確認します(
plugin.ymlにfolia-supported: true)。 対応していないプラグインは起動時に読み込まれません。プラグインの互換性 を参照してください。 - サーバーを起動します。
storia.ymlが作られ、ワールドが RAM にコピーされます。
元に戻すのも簡単です。Storia を stop で止め(RAM 上のワールドがディスクに書き込まれます)、前の jar で起動するだけです。
起動したら最初に#
/storia status RAM ワールドの状態と最後の同期
/storia pregen start 3000 スポーンの周り 3000 ブロックを事前生成
/storia budget ティックスレッドの混み具合をプレイヤーごとに表示
次に読むとよいページ:
- 設定 (storia.yml):
storia.ymlのすべての項目 - チャンクの事前生成:プレイヤーが来る前に地形を作っておく
- 地形生成の分担:手伝ってもらえるマシンがもう 1 台あるなら
- プロキシの導入:複数のサーバーを 1 つのアドレスにまとめるなら